こんにちは、スタッフの倉林です。
3月も下旬に差し掛かり、だいぶ暖かい日が多くなってきました。
ただ、いわゆる季節の変わり目に当たるこの時期は、1日の中でも寒暖差がかなりあり、自律神経が乱れ、様々な不調が出やすい期間でもあります。
自律神経が乱れるとコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。
このコルチゾールは、抗炎症・抗アレルギー作用があるので、短期間であれば分泌されてもいいのですが、慢性的に分泌されると、脳の海馬が萎縮したり筋肉が減少したりメンタル的にも沈みやすくなったりします。
そのようなことを防ぐにはビタミンCが効果的です。
ピーマン・ブロッコリーなどは特におススメです。
ただし、ビタミンCは熱に弱く水に溶けやすいビタミンなので、できるだけ熱を通す時間を短くするか、生で食べられるものは生のほうがよいですよ!
ぜひ、積極的に摂取してみてください。