いつもご利用いただきありがとうございます。

　
年末は12月30日まで、年始は1月6日より営業いたします。

※休診中はネット予約のみ対応しております。（仮予約になります）

予約確定のメールは1月6日より順次送らせていただきます。　
ご不便をおかけし申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

先日行われた第19回アジア競技大会（2022/杭州）で、女子個人とミックスリレー(団体)それぞれで優勝した高橋侑子選手（相互物産所属）が来院されました。

　

これからのご活躍も応援いたします！

　

ミックスリレーの記事（2023/10/2）

https://www.jtu.or.jp/news/2023/10/02/55067/

女子個人の記事（2023/9/30）

https://www.jtu.or.jp/news/2023/09/30/55027/

※日本トライアスロン連合ホームページより

　

　当院に以前から来院されているトライアスロンの山本淳一選手が
9月24日、スペインのポンテべドラで行われたワールドトライアスロンエイジグループに出場し
50〜54歳男子で優勝しました！

　また、同じく高橋侑子選手も
9月30日、中国の杭州で行われたアジア大会で優勝しました！

　両選手ともおめでとうございます！！

　今後のご活躍も応援しております。

　

山本淳一選手の記事
https://www.jtu.or.jp/news/2023/09/24/54403/

高橋侑子選手の記事
https://www.jtu.or.jp/news/2023/09/30/55027/

※日本トライアスロン連合ホームページより

　当院に来院されていた筑波大学サッカー部MFの角昴志郎選手が
9月28日、U-22日本代表で今大会初ゴールを決めました！
　チームはベスト8の試合も勝ち、ベスト４入りを決めています。

　

　また、同じく近代五種競技の篠木薫選手(警視庁)、松本諒選手(警視庁)が
9月18日から24日に行われた大会に出場し、団体では3位を獲得しました！
　

　選手の皆さんの今後のご活躍も応援しております！

第１９回アジア競技大会の結果について

※公益社団法人　日本近代五種協会　ホームページより

梅雨もいよいよ本番です。

ここから夏に向けて、身体の不調を改善していきませんか？

足のだるさをとるセルフマッサージなどもお伝えします！

7/17(月・祝日)に関根スポーツマッサージ治療院田無院の待合室で行います。

ご予約は電話またはLINEでどうぞ！

※午後12：30よりの回をご案内中です

皆さんこんにちは！

スタッフの是沢です。

今回は膝痛のセルフケアをご紹介いたします。

膝痛の中でも代表的な疾患で挙げられるのは変形性膝関節症ですが

厚生労働省では変形性膝関節症についての患者数を

自覚症状を有する者で約1,000万人、

潜在的な患者(X線診断による患者数)を約3,000万人と推定しています。

　

変形性膝関節症とは…

加齢や体重増加などにより膝軟骨がすり減り、膝関節に変形が起きて痛みが生じる疾患です。

実際に治療院に来られる方の中でも膝に不安を抱えている方は多いように感じます。

変形していく原因には様々な要因が挙げられ、筋力不足・靭帯の緊張度の低下も関係してきます。

膝関節は安定性を高めるために曲げ伸ばしする際に軽い回旋を伴う機能が備わっています。具体的には膝が伸ばされる際には外旋していき、曲げていくと内旋していきます。

これを解剖学的には終末回旋機構と呼びます。

膝が変形していくに伴ってこの機能が働かなくなってしまうので、この機能を改善していく方法の一つを紹介します。

↑このように両手で補助を加えながら曲げていく際に内旋を誘導していきます。

この動作を10～15回くらい行うと膝の曲げ伸ばしがスムーズになっていくかと思います。

あくまで膝の動きをよくしていく一例ではありますが参考になればと思います。

膝の疾患は隣接する足首や股関節の動きも関連していることが多いです。

当治療院では全身治療を行っているので疾患がある部位だけでなく全身を調整していきます。

膝関節症でお困りの方はぜひ、当院をご利用ください！