こんにちは！分室長の山田です。

今日は大きな怪我から復帰する為に努力する陸上長距離選手(大学生)のお話です。

2019年11月7日、事故により大腿骨を骨折。。2日後に手術をしました。

2020年に入り世の中がコロナ禍となり、固定プレートの除去手術がなかなかできない状況となってしまいました。

しかし、その間も彼は手術後低下する筋力を戻す為に懸命に走り込みを行っていました！弱音も吐かず、黙々とできることを行う毎日。

そしてついに2020年11月12日大腿骨のプレート除去が行われ、約1ヶ月様子を見ながら補強などできるかぎりのトレーニングを行い、ようやく12月20日練習再開！

練習に復帰したと聞いていつも関わっているトレーナーとしても嬉しい報告でした。

皆さんもこのコロナ禍で様々な制約がある中で生活を送っていると思います。スポーツの現場でもかなりの制約や世間の厳しい視線の中、万全の感染者対策を行い練習や大会が行われています。

厳しい状況の中でも諦めずに我慢や努力をしているといつか良いことがあると思います！

今回は選手に勇気と元気をもらったので記事にさせていただきました。

山田