こんにちは!スタッフの本田です!
11月も中旬に入りましたが、気温がそこまで下がらずとても過ごしやすい日が続いています!
今回は東洋医学的に秋をどう過ごすのかをお伝えしたいと思います。
東洋医学の古典には、秋は冬に向けて支度する季節とされており「早寝早起きを心がけ、心を安らかにし、肺を冷やさないようにする」といわれ活動は少し控えめがいいとされています。
ウォーキングやハイキングなどがオススメです!
乾燥が始まる季節ですので潤いのある物を食べたりお茶をゆっくり飲んで喉を潤すようにしましょう。
潤いを与える食材は「白いもの」が良いとされ、新米、イモ類、キノコ類、白菜、豆腐などです。やはり「旬」の食材がいいように思います。「食欲の秋」とばかりに食べ過ぎには注意してくださいね!
また秋の夜長といわれ、読書に精を出す方もいらっしゃると思います。しかし最近はスマホなど電子書籍で本を読む方も増えていると思います。目を酷使すると乾燥招きますので、ホットタオル等で温めたり、キクの花、クコの実、ケツメイシ(ハブ茶)のお茶が良いとされています。
今は通信販売でも手に入るので疲れ目やドライアイの方は試してみてください!